※以下記事内では、ネタバレを含む可能性があります。
ネタバレ等望まれない方は閲覧をお控えください。
※記事内は基本的に敬称略です。
はじめに
今回はキネティックノベルから発売予定の
「ホーリーアンデッド〜非モテでぼっちの死霊術士が、聖女に転生してお友達を増やします〜」
をプレイしました。
本作品は小説家になろうに投稿されている作品がゲーム化された作品です。
シナリオ
あらすじ等は、公式HPにありますのでそちらをご覧ください。
シナリオは書籍に準拠しているのだと思いますが、原作しか読んだことがなく。。。
体験版では、原作小説における「eps.3辻ヒール編」までをプレイできます。
原作を読んだのが結構前でうろ覚えなのですが、書籍準拠で進行していっていると思います。
が、投稿者は原作しか読んだことがなく。。。
原作と名前等変わっている部分があるのでおそらく書籍準拠でしょう。
プレイ時間は1時間かからないくらいです。(投稿者が文章で読み進めていった場合)
登場人物
ユリィシア・アルベルト
本作の主人公です。
TS転生しちゃった系の人。
転生前はぼっちなネクロマンサー(男)
ジト目最高!!
カイン・アルベルト
主人公の父親。(左の男性)
ユリィシアがTS転生する前の体を殺した人。
フローラ・ライト
主人公の母親。(右の女性)
カインがユリィシアがTS転生する前の体をに殺した時に同行してた人。
アレクセイ・アルベルト
ウルフェロス・ガロウ
システム
タイトル
タイトル画面はこんな感じ。
体験版では「EXTRA」は封印されているようです。
設定画面
システム
言語設定が日本語だけでなく英語と中国語(?)があります。
STEAMでも販売するようなので、多言語対応してるのかなと思います。
タッチパネル用UIは使う人いるのかなって感じですがあります。
ムービー表示形式が3種類ありますが、どれも知らないやつです。
デフォルトがうまく動作しない場合の代替え処置だと思いますので、基本触らなくてよいかと。
それぞれについてチャットGPTに聞いてみました。
- 概要: Windows Vista以降で導入されたモダンなビデオレンダリング技術。
- 特徴:
- ハードウェアアクセラレーションを活用。
- 高品質なレンダリングとカスタマイズ可能なレンダリングパイプライン。
- マルチモニター環境や最新のディスプレイ技術に対応。
- 用途: Windows Media Playerなどで使用。
- 概要: DirectX 9を利用したビデオレンダラーで、Windows XP以降で利用可能。
- 特徴:
- ビデオの複数レイヤーを合成可能。
- GPUアクセラレーションを利用し、高品質なスケーリングとビデオ効果を提供。
- 用途: カスタムビデオプレイヤーやDirectShowアプリケーション。
- 概要: DirectX 7を利用した古いビデオレンダラーで、Windows 2000やXPで使用。
- 特徴:
- 初めてビデオミキシング機能を導入。
- ハードウェアアクセラレーションの対応が限定的。
- 用途: 古いDirectShowベースのアプリケーション。
特徴 | EVR | VMR-9 | VMR-7 |
---|---|---|---|
導入時期 | Windows Vista以降 | Windows XP以降 | Windows 2000, XP |
DirectX依存 | DirectX 10以降 | DirectX 9 | DirectX 7 |
ハードウェアアクセラレーション | あり | あり | 制限的 |
スケーリング品質 | 高品質 | 良好 | 基本的 |
複数レイヤーの合成 | あり | あり | 基本的 |
用途 | 最新アプリケーション | カスタムプレイヤー | レガシーサポート |
テキスト
サウンド
ボイス
ガイド
ショートカットの説明画面です。
正直こんなに覚えられないので適宜見るのがよろしいかと。
本編テキスト
基本的な操作は画面下部のボタンを使うと操作できます。
画面上部にもメニューが格納されていて、左右どちらかに矢印があるのでそれを押すと展開できますが、基本的に下部のボタンと同じ機能なのであえて使う必要はありません。
項目は以下になります。
- SAVE
- LOAD
- Q.SAVE
- Q.LOAD
- OPTION
- AUTO
- SKIP
- LOG
- VOICE
- FAV
画面下部右側のカギマークの機能がよくわかりませんでした。
セーブ・ロード
6×10個分セーブできます。
ギャルゲーだとルート分岐等でセーブを結構使うので少ないかなと思いますが、
ノベルゲームだと十分じゃないでしょうか?
セーブ時に確認画面が出ますが、画面2行目の項目を選んだ時に「Yes」か「No」にマウスカーソルがかぶっていると、1度「Yes」か「No」からマウスカーソルをずらして、もう一度ボタンを触らないと反応しません。
この点が少し煩わしかったです。
OP
サビの部分でめっちゃ動くので、手が込んでるなと思いました。
動きがかわいい。
総評
体験版自体が序盤だけなので、
ゲーム作品としてどこまでやるんだろうという疑問はあるものの期待はしています。
良かった点
- OPから製作陣の気合が感じられる。
- 書籍準拠(多分)なので、頭に入ってきやすい。
- F12でタイトルに戻れる
気になった点
- セーブ時のボタンUI制御で煩わしい部分がある。
- ボタンアイコン系は、意味(機能)が分かるアイコンとわからないアイコンがあったので、マウスオーバーで吹き出しが出るとうれしい。
製品版で期待するところ
製品版買う?買わない?
買う
おわりに
記事初投稿ということで内容がいまいち固まってないですが、そのうち記載内容が固まってきて安定すると思いますので、それまでは生暖かく見守ってやってください。
以上
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